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友達のメイクをしたらとても楽しかったはなし

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アイメイクたち

グリです。
先日いろいろあって友達のメイクをしたのですが、とても楽しかったのでそのことを書きます。

ちなみにこの記事はメイク・コスメ Advent Calendar 2020の12/3の記事です(これを書いてる時点で12/3の22時でやばいもう間に合わない)

きっかけ

フリーランスの友人数人と一緒に、ポートフォリオに使えるような写真を友人に撮ってもらおう!となったのが始まり。
最近写真が趣味だという友人におねがいしたところ、「 化粧は濃い目が丁度いいよ!(特にチークとリップ)」とのアドバイス
普段から厚化粧()の自分大勝利やん〜〜〜とかおもってたら友人が、「濃いめメイクしたことないからお願いしたい」と。

えっなにそれ楽しそう…!

二つ返事でOK。
当日手持ちの化粧品とか持っていくよ!と。

前日に、何を持っていこうかな、何が似合うかな…と考えてる時間が楽しくてたまらなかった。

当日

写真撮影当日。
一旦、化粧したりカレー(めちゃくちゃうまい)を食べたりなどのために、友人宅に集まる。

化粧する友人は、普段は敏感肌ということもあり、シンプルなメイク。

彼女の肌にラロッシュポゼのトーンアップ下地を塗って、コンシーラーを塗って。
この時点で、「隈が消えていつもより顔色がいい〜〜」と喜ぶ友人の姿に、心の中に尊みが押し寄せる。

選んでもらったチークを塗ったらとハイライトを足して。
私はMISSHAのグリッタープリズムシャドウが好きでいっぱい持ってるのですが(塗ったら目元がラメラメのキラキラになってとてもかわいい)、その中かから彼女に似合いそうな色をいくつかピックアップして、選んでもらう。

アイシャドウにマスカラ、リップメイク………と自分の普段の手順と似ているようで少し違う、人にするメイクは思ったよりもとても楽しかった。

そして何よりも、普段と少し違う姿の友人はかわいいし、
いつもと違うメイクに喜んでる姿がとても嬉しかった。
最高に楽しくてたまらなかった。

BAさんとか、メイクやファッションに携わる仕事をしてる人はこういうところにやりがいを感じたりするんだろうな、とふと思ったりした。(身近にいないので、憶測でしかないけど)

舞い上がるオタク

「コスメとかお化粧のyoutubeとかしないの?」

そして写真撮影がおわって、友人に言われた一言に舞い上がって、Twitterのコスメアカウントを作った。
youtubeは勇気(とやる気)がなくてできてないけど、そのうちやってみたいと思う。
学生時代はこんなにメイクやコスメが好きになるとは思っていなかった。まあ、この話はまた別途。

以上、友人にメイクをした結果、もっとメイク・コスメが好きになった話でした。
(この記事はメイク・コスメ Advent Calendar 202012/3の記事です。 )

adventar.org

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